40代ママ イデコに取り組みます#PR含みます

女性の生き方

資産を確実に積み上げたい。いつもそう願っていますが、ちょっとしたことで心が折れたり、あきらめてしまいます。

例えば、「運用はリスク商品だから利益がでた時には、利益分を確実に確保したい!」

という欲望に勝てませんでした。

今後は、長期運用を念頭に取り組みたいです。

今回はイデコについて説明します。

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1.イデコについて

私的年金といわれているイデコに加入ですが、まずは証券会社などでイデコ専用口座を作ります。

①証券会社を選ぶ際は、手数料に気をつけましょう。

開設費用、管理手数料等金融機関により差があります。

できるだけ安い手数料の金融機関を選びたいです。

私はSBI証券でイデコ口座を開設しました。

②次に、運用商品を選びます。

じっくりか検討したいところです。

積立額は月5,000円から1,000円ずつアップできます。

例えば、第二号被保険者の方は、23,000円まで積み立てることができます。

③積立金は、10年以上の運用します。

60歳から受け取り可能です。

イデコの運用益は非課税で運用されます。

さらに、掛金の全額が所得控除となります。

お得な感じしかしません。

もし、例えば!

月23000円を25年間、年3%で運用できたとしたら、、、

なんと1025.8万円!!

~イデコの受け取り~

年金一時金で受け取り方を選択できます。

年金→雑所得の公的年金等控除(他の所得(給与所得、事業所得など)と合算・総合課税)

一時金→退職所得控除(会社の退職金などと合わせ計算します。退職金のみの計算・分離課税)

の対象となります。

自分に最適な受け取り方をシュミレーションしてみたいです。

そして、年金の受取見込み額や退職金など確認して、将来に備えたいです。

2.まとめ

このように、イデコは、運用益、掛け金、受け取り時に、税制上の優遇を受けることができます。

国が定めた制度なので、加入を検討する価値はあるのではないでしょうか!

人生100年時代!自分の力で資産もそれ以外の自分が大切にしていることも

築き上げていきたいですね。

たった一度の人生を後悔しないように生きたいです。

ちなみに、投資は、自己判断であり、初心者の方が、最初に始めるときは、あくまで余裕資金で、価格が下がっても取り乱さないでいられる金額を運用してみることがおすすめです!

Image by eko pramono from Pixabay

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